コニファー剪定でもっとも重要なのが刈り込まない事です。
大きく育っているものを刈り込んで維持しているのをよく見かけますが、刈り込みでは少しずつではありますが大きくなってかといって強く刈り込むと
枯れ込んでいきます。まず第一に思っているよりも大きく成長する木だという事を前提に植栽するかどうかの検討が必要で、
その上で植えた場合は刈り込んで維持するのではなく抜き剪定を定期的にして光を中に取り込む事で毎年大きさの調節をする事が出来て、なおかつコニファーの
魅力を最大限に生かせます。
◆剪定前(左)・後(右)
埼玉県行田市 造園 お庭のお手入れ(剪定)
こやの緑庭